STRオリジナルの撥水系コーティング剤を利用したBODYコーティングキャンペーンを開始します。期間は2021/4/30まで。 クラスDのコーティンになりますが、キャンペーン中の価格はなんと定価の6割引き!
クラスDを6割引きとなると、一つ下のクラスEより安い価格での施工になります。
それほどまでに新作のオリジナルコーティング剤の効果が素晴らしいので、是非お試しいただきたい!
STRのBLOGになります。カテゴリーすべてを網羅したBLOGになりますので、記録の残る2012年からのものも【復刻】として記録を更新していますので、古い話も楽しめればと思います。
34の4GT-Rのバッテリー異常。確認すると、オルタネーターが故障し、充電できていません。34GT-R専用の150A大容量オルタネーターに交換とともに、バッテリーもOPTIMAのイエロートップにしちゃいました。
34GT-Rの標準のオルタネーターは80A。さすがに非力なので110Aのものに交換されれている方も多いですが、時代は流れ、現在の主流は150A。
バッテリーも純正標準はかなり容量の低いものなので、交換しても2年で交換と言う方も多いので、思い切ってOPTIMAのAMGバッテリーをお勧め。エンジンのかかり方が全く別物になりますよ。
BODYコーティングに関しては、今季新開発したSTRオリジナル ハイグレード ガラス系完全硬化タイプ 撥水系コーティング剤を使用。艶と撥水が向上し、持ちも良いので、STRの定番になると思います。
現在キャンペーン中! 60%オフの大特価中です!
コロナ対策も含め、ルームクリーニングを始めます!
①コロナ対策に! 【オゾン 除菌/脱臭サービス】
業務用オゾン除菌/脱臭マシンを使用し、徹底除菌/脱臭を行います。次亜塩素酸ナトリウム等を使用し室内全般を仕上げます。
②ルームクリーニング スタンダードカーペット、内張、ダッシュボード、ステアリング、シート等のクリーニング。
③ルームクリーニング ハイグレード
スタンダード作業をより徹底します。シートの脱着や、細部の細かい仕上げを行います。
上記を基本としたサービスになります。詳細は来週発表です!
昨年、3月に撥水系のスタンダードタイプでのBODYコーティング施工を行ったジムニーのメンテナンス作業。を予定していましたが、その後開発されたSTRオリジナルガラス交換型の新コーティング剤にてのBODYコーティング施工になりました。
と言うのも、STRでは、BODYコーティング施工後の1年メンテナンのタイミングでは、STRオリジナルコーティング剤での施工は、通常時の半額で施工できるので、メンテナンスより、効果が高い正式なBODYコーティング作業に移行することがお得なんです。
前回の撥水系のコーティング時より、かなり艶感が出ています。また、交換型のガラスコーティング剤ですので、しっかりと厚みが乗り、コートされていることを実感できます。かなり良い仕上がりに、コスパも良いので、正に定番アイテムになりました。ぜひ、BODYコーティングをご検討されている方は、STRオリジナルのご利用をご検討お願いいたします。
RX-7 FC-3Sのエンジン内部洗浄revo-exe 1ST-STAGE施工です。前の週には奥様のネイキッドのエンジン内部洗浄施工もしていただきましたが、過去には、BMW、ダッジ等いろいろなメーカーのお車で施工をしていただいております。今回のFCで、初めてのロータリーエンジン車での施工になりますが、きっと驚いていただけると思います。
開始早々、例の花火の焦げる様な臭いがPIT内に充満。オイル交換を繰り返していても、ロータリーエンジン内のスラッジやカーボンは、レシプロよりもかなりたまりやすいので、エンジン内部洗浄は非常に効果的なエンジンメンテナンスになります。施工後は低回転域での分厚いトルク感が向上し、コンプレッションが揃ったからか、よりエンジンの回転がスムーズに感じられました。やっぱりロータリーエンジンにはrevo-exe施工が絶大な効果を出すと思います。
余談ですが、重力を利用しているだけのエンジンフラッシングとは違い、revo-exeはオイル循環機能により、フラッシングでは施工不可能なロータリーエンジン、水平対向エンジンにも、全く問題なく施工できます。お気軽にご相談ください。
まだ途中段階ですが・・・
M3Cのエストリルブルーのオールペンです。エストリルブルーは、それほどダメージを感じない色なのですが、それでも流石に20年以上の年月は、かなり酷な現状を見せつけてくる状況で、特にクリアの剥がれや劣化は止める事ができず、一気に古い感じになってしまいます。
2020年からは、E36でオールペン価格税込み60万円となります。エンジンルームは、エンジンの脱着を行わないので致し方ないですが、そのほかの部分は徹底的に分解脱着して塗装しますので、同色での塗直しだけでなく、そんなカラーチェンジでも、簡単には塗り替えたことが分からない非常に高レベルの仕上がりです。
旧車でBODY塗装にお悩みの方、他で見積もりを聞いてから、当店にお越しください。
絶対の自信をもって、オールペン作業を提供します。
BMW E36 M3Cのコーティングその他の作業です。
とても美しいBODYで、洗車傷、スクラッチ傷がほとんどありません。かすかに傷を探せば見つかる程度なのですが、せっかくのコーティング作業なので、徹底的に傷などを追ってみます。するとライトの反射に微かに映りだす細かいスクラッチ傷。これを全て消していきます。
あまり変わらないように見えますが、スクラッチ傷は消えています。この様に探さないと見つからないほどのすくtラッチ傷ですが、コーティング時の艶などにかなり大きな影響を与え、くすんで見える原因になるので、細かく仕上げていきます。
E36の定番作業、ヘッドライトじゃぶじゃぶを行いました。灯体内のガスケットを交換し、ガラスレンズ側内部をじゃぶじゃぶし、しっかり乾かします。水分を徹底的に抜くのが大切です。その後装着したら、水を外からかけまくり、曇らないことを確認し完成です。
AUDI A4は、年式、型式を問わず、オイル消費をしていくエンジンを搭載しています。その原因はピストンクリアランスと言われていますが、その大き目のクリアランスが原因で、ピストンリング、プレッシャーリングと言われるピストンに装着されている、オイルを掻き落とす作業をする部分が、固着して、本来の仕事が出来なくなるためと言うパターンが多いのが現状です。
エンジン内部洗浄【revo-exe】は、フラッシングとは大きく違い、その固着しやすい部分を狙い撃ちするかの如く、専用溶剤をエンジンを回しながら綺麗にしていくことが可能な、数少ないサービスです。今回のA4は最初4リットルちょっとしかなかった最終のオイル流量が5.86リットルと言う、約97%の性能まで回復しましたので、ほとんどの汚れが除去できたと思います。理屈ではなく、汚れている部分を洗浄する事が出来るサービスを行わなければ、問題が解消するはずもありません。おって、このA4の状況報告できれば共います。
今日まで5台連続で【BODY磨き】作業を行っていましたが、改めて【BODY磨き】の基本を考えさせられました。三菱のekワゴンのBODYは、とにかく鉄粉の量が今までの私の作業経験の中でもTOPクラスで、ボンネット、ルーフの空を向いている面は、ザラザラした感触で、BODY色がブラックメタリックなのに、鉄粉が大量に乗っている事がすぐにわかるレベルです。それ以外は傷も少なく、艶もありますので、基本に忠実に作業をこなしていきます。
上記は、磨き作業完了し、洗車を行い吹き上げた時の画像です。とても艶があり、きれいなBODYです。細かいくすみやスクラッチ傷も、出来るだ排除し、最終チェックを行います。
ボンネットは鉄粉の量が酷く、温めて柔らかくした鉄粉除去用の粘土が、瞬く間に茶色く変化するほどでした。その山積みな鉄粉を丁寧に取り除き、粘土傷を作らないようにし、磨き作業は基本の2段階作業を行い。結果としてはなかなかの出来映えでした。ボンネットに映り込むLED照明の輪郭は、形状がはっきり分かるほど鮮明で素敵です。
映り込むLED照明のUP画像です。クリアが綺麗に磨かれて鏡面の様にツルツルなのが反射の移り方で分かります。非常に満足いく作業です。
STRでは、BODYコーティング作業だけでなく、上記の様にBODY磨き作業だけでも行っておりますので、車検時などのたまのご入庫の方は、BODY磨きだけして、水垢や小傷を取っちゃうのも良いと思います。お気軽にご相談くださいね。
ZZD という名のブレーキパッドは、実はいろいろな種類があり、レース用のメタル系のPADも存在します。しかし、その中で、GNというタイプは、車重のかなり重い車両が、最高速の状態からも適正に制動を出すために開発されたものです。ですので、制動能力としては、一般的なブレーキパッドよりも遥かに高性能になります。走行会と呼ばれるサーキットを走行するレベルまでは余裕で対応していますので、公道のみで使用する一般の方は、これ以上の性能は必要ないと思います。
しかも磨材が極性を持っていないので、金属に付きにくいダストになります。つまり、ダストが出ないけどあまり効かないPADではなく、【良く効くのにダストで汚さないPAD】となり、一躍大人気のPADになりました。
■STRショッピングサイト ZZDブレーキ通販 http://str.shop-pro.jp/
STRは、ZZDブレーキPADの通販システムを上記URLに作りましたが、実際には、愛車の情報をメールで頂き、ZZDを提供する事がほとんどです。どうぞ、ZZD-GNの素晴らしさを、一度お試しください。
ZZDブレーキPADの種類は上記の通り豊富ですが、当然STRはTYPE-GNを推奨しています。
■ZZD TYPE-GN FRONT 28,000円別~
■ZZD TYPE-GN REAR 27,000円別~
※国産車の場合上記より安い場合もございます。また、古い車種や最新車種で、PADが純正以外販売されていない、あるいはどこにも存在しないなどの場合も、現在装着しているPADをお預かりして作成する事ができます。是非、ご活用ください。
XC90のBODYコーティング施行、ガラスコーティング施工になります。
【洗車】作業を終えて、【鉄粉除去】を行い、洗い直し。全体を確認していくと、深い傷が数か所ありますが、全体的には綺麗なBODYです。今回の磨きは3行程で、①全体の荒磨き→②全体の傷、ウォータースポットを確認しながら除去していく磨き→③全体の仕上げ磨き。となります。
満足いく磨き作業が終わりましたので、【STRオリジナル撥水ガラスコーティング剤】を使用し、BODY全体をコーティングしました。一番艶が分かる角度が下記の画像です。
今回のポイントは映り込みの綺麗さを目指した点。最終確認のLED照明の反射TESTの結果が下記の画像です。ダメなデジカメなのですが、それでも遠目からでも滲まない反射をしています。拡大すと、鏡で映したようなLED照明。なかなかの結果です。
このレベルが、STRのガラスコーティングの標準モデルとなり、SUV系で55,000円込で作しています。コーティング剤の性質や、磨き作業をより丁寧にすることで、グレードはいくらでも作り出せますので、ご予算と合わせて、お気軽にご相談ください。
R55クラブマンのクラッチ関係の故障。クラッチペダルが奥まで踏み込み切れず、何かに邪魔されてクラッチが切れません。
クラッチペダルを踏み込むと、7割ぐらい踏み込んだところで何かにあたり、踏み切ることができないので、エンジン始動もできない状況。もう、ミッションを降ろしてクラッチを交換する予定で作業を進めていきます。
Fバンパー、Fメンバー、ドライブシャフト等、全て外さないとミッションが降ろせません。なかなか豪快な画像になりました。
ミッションを降ろしてみると、レリーズレバー(レリーズホーク)が、ミッションケースの内側に食い込むように押さえつけられ、ミッションケース内には細かい鉄粉があります。完全にレリーズレバーが破損している状況です。また、良く見るとレリーズレバーにクラックが入っています。レリーズシリンダーでミッションケース内側に押し込まれ、負荷に耐え切れず折れたと思われます。クラッチの方も、圧着し続けた状況の為、ダイヤフラムが曲がっているようで、交換が必要になります。
明日、交換部品を使い、作業を進めています。
2019年2月から、STRスタッフ自身によるコーティングサービスを開始いたしました。その理由は、専門業者様にお願いした場合、どうしても時間工賃の関係で、一番時間を掛けてほしい下地処理の磨き作業が納得出来るものでは無かった経験があり、共同開発していたオリジナルのガラス系コーティング剤の発売を機に、自社でSTRスタッフが作業するサービスとして開始いたしました。
整備工場のこだわりとして、
①リフトを利用し、磨きにくい下回りの作業も徹底できる。
②整備工場なので、邪魔なパーツの脱着も当たり前の作業炉して行える。
③作業時間がお客様の許す限り取れるので、納得いくまで作業時間をあてられる。
と言う特徴があります。
この特徴は、多くのユーザー様からご好評いただき、開始して半年の間で、以前コーティングを経験されたお客様の大半の方が、細かい部分の洗浄や磨きに対して、以前のコーティングよりも数段満足できる仕上がりと評価いただいております。
今後、ますます、下地処理にこだわり抜き、本来のコーティングの素晴らしさを多くのユーザー様に体験していただけるように努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
STRオリジナルサービスの ホイールコーティング【G-revo】ホイールコーティングは、市販の洗浄ケミカルでは落とせないコーティング剤なので、汚れや傷に関しては徹底的に綺麗にする。直す。したいところです。
例えばガリキズ。リム周辺のガリキズならば、ほぼ判別不能な状況まで修復できる場合が多いです。
そして、鉄粉等の頑固な汚れに対しては、STR特殊クルーニング剤を使用ます。
これは、市販の鉄粉除去剤を利用しても落ちなかったホイール内リムの汚れを、STRオリジナルホイールクリーニングサービスの特殊鉄粉取り剤で比較の為、一部だけ除去した画像。驚くほどきれいになります。
大切なホイールが傷を負っているなら、修復。汚れが激しい場合はクリーニングサービスで、新品のような状況に戻せますので、其の後、思い切り【G-revo】ホイールコーティングを行うという方法があります。
どうぞ、気になる方はお気軽にご相談ください。
STRオリジナルのホイールコーティング 【G-revo】の効果は、既存のホイールコーティング剤とはかなり違います。
①ポリッシュ面、ダイヤモンドカット面、メッキ面などにもしっかり食い付きます。
もともと、上記の様なクリア塗装が事実上出来ない施工面を持つホイールの、保護を目的として開発したものなので、
ばっちりコーティングが可能です。
※STRのオリジナルホイール加工で、BMW Mパフォーマンスホイールを3Dブラッシュド加工したホイール。
このようなアルミの素材を出す加工後は【G-revo】の最適な状況です。
※リムのミミの部分だけポリッシュやり直したホイール。このようなホイールも全面【G-revo】コーティングしてしまうのがBEST。
※こちらはSTRホイールクリーニングにて、鉄粉などを全て除去し、ピカピカにしたホイール。こちらも【G-revo】コーティングが最適。
②ホイール専用コーティング剤なので、耐熱温度が1000℃以上。
ホイールは総k老司にかなり高熱になっています。その為一般的にBODYコーティング剤の耐熱温度は高くありませんので、
ホイールに施工すると熱に巻けて性能を失ってしまいます。多くの場合、この耐熱性でコーティング剤が劣化するので、ホイールコーティングなんて効果が薄いと誤解されています。BODYコーティング剤をホイールに使用しても、直ぐに劣化するのが落ちです。
特に上記の①②の性能効果が、まさにホイール専用で開発した強みです。
表面は撥水加工されますので、水洗いで汚れを簡単に落とせるピカピカのホイールに施工できます。
是非、STRオリジナルホイールコーティング 【G-revo】ホイールコーティングをよろしくお願いいたします。
一昨日から磨いている、BMW E36 318is。先程磨き作業を完了し、洗車してコーディングの準備に移る為、少し移動。
その時の久々の青空の美しさに感動。
作業時間が短く済むので、お急ぎだけど、しっかり磨いて、しっかり撥水をお望みなら、オススメです。
頑張って磨くと、良い事ありますな。
さぁ、頑張ってコーディングして行きましょう!
#株式会社エスティーアール
#トータルカーメンテナンスショップSTR
#STR #横浜STR #revoexe #エンジン内部洗浄 #G-revo
#STRのドメインは、str-yokohamarevo.comになりました。
#こだわりの整備工場 #横浜 #整備工場 #コーティング #横浜市都筑区 #都筑区 #BODYコーティング #SAMURAIZ1 #サムライZ1
#BODYコーディング #ボディーコーディング
さて、今回のコーティングは、クリア禿げのボディの保護と艶出し。
かなり、目的がはっきりとしていますので、まずはしっかり洗車して、状況の確認。一番酷いのがフロントフェンダー。ボンネットも部分的に禿げ始めていますが、フェンダーは、全く艶が無い状況。
画像上側から、寄って行くと下側になりますが、ボンネットとフェンダーでは、映り込みが全く違うのがお分かり頂けると思います。
パリパリとクリアが剥がれるのとは違い、クリアを丁寧に磨き落とした感じと言えばわかりやすいかも知れません。
しっかりと洗車し、状況確認から、鉄粉除去まで行いましたが、やはりクリア禿げの部分は、ポリッシャーで研磨は出来ませんので、超微粒子で、て磨きしながら状況確認を続けます。
ここまでで、一番適したコーティング剤を選択。引き続き作業を続行して行きます。
施工完了したら、また連絡致します!
先日、MB Cクラスに、極秘サムライ施工をしましたが、諸事情で投稿出来ず、プログ的には久々のコーティング作業紹介になります。
もう、艶々で輝き過ぎて、自分の撮影技術では、上手くお伝え出来ませんが、SAMURAI Z1プレミアムBODYコーティング完成です。
日曜日に預かり、金曜日に作業完了と言う日程が必要で、本日これから、加水分解乾燥作業の為、明日まで放置が必要です。
SAMURAI Z1プレミアムBODYコーティングは、STRでの施工では、通常の施工ではなく、オリジナルのセットでの施工になりますので、よりプレミアムな作業です。
SAMURAI Z1は、完全硬化型のベースによる、熱、汚れ、鉄粉、酸、スクラッチからの塗膜の保護が、他のコーティング剤と比にならない程の高性能で、まだまだ理解、体感して頂く方が少ないですが、間違いなくとんでもないコーティング剤です。
あの進化剤STR Vr. revoMAXの凄さをご存知の方なら、その驚きと同じレベルの物とお考えください。
究極のコーティング剤と自負しております。どうぞ宜しくお願いします!
撥水効果を期待してのコーティングをご希望の作業です。
スクラッチ傷と呼ばれる、洗車時の擦り傷は、遠目にはあまり気になりませんが、良く見ると左側の様に細かく短い線になり、反射をゆがませて、BODY全体を曇った感じにしてしまいます。磨き上げ、コーティングする事で右側の様に傷の無い綺麗な反射をして、つやつや感を増してくれます。
傷の無い、艶がある撥水BODYが完成です。丁寧に時間をかけて少しずつ少しずつ傷の部分を磨き上げることで、クリア層に最小限のダメージでコーティング剤を塗布できます。コーティング剤はクリア層を守ることになるので、結果BODYの塗装面を守ることになります。
今回の作業は、STRオリジナル撥水ガラスコーティング剤を使用し、60,000円込の作業でした。ご予算に合わせたコーティング施工できますので、お気軽にご相談ください。
BMW M-PERFORMANCEの人気ホイール、ダブルスポークスタイリングM624バイカラーを3Dブラッシュド加工致しました。
左が新品時の状況。マットブラックにダイヤモンドカットを部分的に入れた斬新なデザイン。しかし、これを全面3Dブラッシュド加工し、右の様にしました。
スポークの側面、内側のリム、他いたるところ全てブラッシュド加工しています。全てが職人さんの手作業によるもので、施工日数は約1っか月です。
細部のあっぱう画像を見れば、その丁寧で細かい作業が分かります。ハイラインの入り方や、刻み方はその手間がどれほどか想像を超えています。
装着するとこんな感じです。
圧倒的な存在感。純正ホイールの加工の醍醐味です。
ホイールの加工や、修正、及びクリーニングやコーティングは、是非お任せください!
本日、無事納車になりました、目指せ!最高級 艶々コーティングのC200。オーナー様にも大変喜んで頂き、大感動でした。
前に居るのは、まだ登録されてもいない新車。
が、ボンネットに映り込む平成8年式のC200。
艶々感は、画像加工しないと出にくいですが、窓明りの反射がぬらぬら艶々な感じを上手く表現してくれた写真です。
かなり薄いシルバー色のボディなので、カチッとした感じは出し易いのですが、艶々感を今回は上手く出せて良かったです。
仕上げ中のこの写真も、結構好きですね。後ろの入り口上の青空の写り込みは、シルバーならではの鏡の様な反射を綺麗に魅せてくれていますし、ボンネットの一枚艶がのった感じも出ています。
肉眼で、日中、夜中など、色々なシチュエーションで比べた感想をオーナー様に、是非インプレッションして欲しいですね。
コーティングに興味をお持ちのお客様!是非、お気軽にお望みのコーティングをお伝え下さい!
一緒にピカピカ、艶々な、コーティングを目指しましょう(^。^)
シルバー色のボディを、どこまで艶々に出来るか作業して来たC200。超微粒子仕上げを終え、撥水系艶出しコーティングを行いました。
ルーフの状態。
ボンネットの状態。
周りを暗くして、撮影。
今回の作業で、一番力を入れたのが、鉄粉除去作業と、ウォータースポット除去作業。よく考えたら磨きの基本的な作業ですね。
塗装の状態を確認しながら、箇所箇所で、作業内容を変え、最適な方法を選択する事で、オーナー様の希望により近い状態を目指すのは、一番大切な事です。
時間や、手間を惜しまず、これからも頑張りましょう。
これから、ホイールコーティング作業に移行します!
太陽光の元だと、どんな感じに写るか、納車の時に撮影してみますね。
ホイールコーティング作業の報告予定でしたが、まずはボディ全体の艶々感をお伝えしたく、一番艶々感が出ている写真を。
如何でしょうか?
艶々コーティング。
さて、ホイールコーティング作業は、先にリムの軽い補修と、磨き作業を行いました。
リムの耳だけヘアーラインの入ったダイヤモンドカットなのですが、ヘアーラインが消えても構わない作戦で、磨き込み。仕上げにメタルコンパウンドを使います。
ホイール修正でしっかり作業する場合は、当然専門の職人さんに依頼しますが、今回は補修と言うよりは、クリーニング的要素が高いので、店内でシコシコ磨いております。
明日は、全体の鉄粉、汚れ除去を行い、コーティング作業に移行予定です。
磨くのが日課になって来ましたね(^。^)
お預かりして、まずは全体の状態チェック。
傷はかなり少な目ですが、ウォータースポットが所々見えます。まずはたっぷりの泡で洗車。
しっかり洗った後は、お湯で温めてフニャフニャになった鉄粉取り粘土で、優しく優しく鉄粉を除去していきます。
見た目は綺麗だったBODYですが、かなりの鉄粉まみれでした。
シャンプー洗車でしっかり洗ったばかりなので、これ全て鉄粉とタール類の汚れになります。BODY全体が薄く幕を張る様に汚れで包まれていて、見た目は綺麗でしたが、気が付きませんでした。
全体を徹底的に傷付かない様に粘土掛けと鉄粉除去剤で綺麗にして、また泡泡洗車します。
綺麗になっている事を確認したら、綺麗に水分を拭きあげます。
続いて、ポリッシャーで磨き上げる為に、突起物や粗めのコンパウンドを掛けたくない箇所をマスキングしていきます。
今回は艶々BODYコーティングなのと、全体の状態から、手磨き重視の作業を想定し、細かい部分のマスキングはしません。
これから、リフトに移動して、ホイールを外し、BODYコーティングとホイールコーティングを同時進行していきます。
続きは次回になります。
SAMURAI Z1プレミアムBODYコーティング作業です。
5日間の作業日程で預かりました。
STRは整備工場なので、二柱リフトを持っています。そのリフトを使用することは、コーティング専門店では行えないメリットが多く含まれてきます。まずは通常ポリッシャーを掛け辛く手抜きになりやすい車両の下側をリフトアップすることでいとも簡単に最適の位置に出来ます。勿論、ポリッシャーだけでなく、コーティング剤の塗布も容易になり、ムラの無い作業が出来ます。これは非常に大きなメリットです。
リヤバンパーの下側は、通常ではあまりポリッシャーを掛けたりしません。しかし、最近のお車ではデフューザーが装着されていたり、実際には磨きたいパーツは存在しています。
また、今回は再度ステップの一部が変形している状況でしたが、整備工場なので、当然そのような作業は日常的に行う作業。先に丁寧に作業をしておき、しっかりとコーティング作業に入っていきます。
洗車、鉄粉除去、細かい部分の洗浄などを行い、マスキングをしてポリッシャーを掛けられる状況になるのに●1日かけます。
そして、磨き作業を2日間以上行います。この作業が長すぎると思われるかもしれませんが、磨き作業は、短縮しようとすればいくらでも粗削りを行うことで短縮できてしまい、見た目ではなかなか判断できない仕上がりの差が、丁寧にゆっくりゆっくり磨いた場合とでは実は大きく変わってきます。単純にクリア層をいかに破壊しないようにするかという事ですが、工程を増やし、時間をかけることでそれは誰にでもできる作業であるのに、どこの専門店も行わない事が多い作業となります。古い車であればその作業はなおさら意味を持ってきます。
更に2日間掛けて、コーティング剤を加水分解させながら塗面に定着させて完成です。完成後の超撥水効果を確認していただくと、その水玉の立ち具合がどれほどすごいかお分かりいただけると思います。撥水核と呼ばれるこの水玉の立ち具合は、業界屈指の角度となり、水が転がるとは、このこと。と、実感できます。
それがSAMURAI Z1 STRヴァージョン施工の神髄になります。
STRオリジナルのホイール専用コーティング【G-revo】ホイールコーティングは、耐熱温度が1000℃以上の、剥がれないコーティング。メッキ面や、ポリッシュ、ダイヤモンドカット面等、脚付きの作れないつるつるの面にも定着するので、まさにホイールの為のコーティング剤です。その実績をお伝えします。
上記の画像は、もちろん使用中の中古ホイールへの施工です。
当然、汚れがある状態からの施工になりますが、【G-revo】は、羽場瀬ないコーティングなので、汚れたまま施行してしまうと、最悪取れない汚れを作って染むので、どんなに汚れていても綺麗にする手段が必要になります。
そこで開発したのが、鉄粉やタール汚れなどを速やかに落とせる専用クリーナー。この専用クリーナーは扱いが難しく、残念ながら一般販売はできませんが、施工サービスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
何年も使用してきたホイールでさえ、下記のように綺麗にすることが可能です。
どんな市販のクリーナーを使っても取れなかった内側のリムの鉄粉とタール汚れですが、特殊専用クリーナーで施工するとこの様に見事に綺麗に落とせます。
STRのBODYコーティングには、いくつかのコースがあり、目的や予算で選んで頂けます。
https://str-yokohamarevo.com/coating.html
気軽な予算で、一皮剥けた艶々BODYを手に入れるなら、スタンダードコースです。
洗車と鉄粉除去をしっかり行い、マスキングをしながら全体のチェックをおこに増す。
通常のスタンダードコース、磨き作業を二工程とります。全体を荒磨きし、二度目は仕上げ磨きになります。勿論、気になる箇所はこの工程内でピンポイントで最適な磨き作業を行います。
仕上げ磨き後、洗車を行い、コーティング。コーティング剤がのった塗装面はこのような反射をします。
パールホワイトのジムニーの、撥水スタンダードコースです。
あまり予算を掛けず、全体的に整えたいという感じでの仕上げになります。
毎年、この作業を続けて行く方法も、間違いなくBODYを守り、綺麗に保つ方法だと思います。
気軽なコーティングとして、是非ご検討ください。
BMW E70 X5 のコーティング作業です。
今回のX5は、洗車傷(スクラッチ傷)がかなり酷く、傷を消すことが最大の目的になります。
洗車、鉄粉除去作業を終え、BODYの確認に入ります。マスキングを行いながら確認していくと、ボンネット、フェンダーなどがかなりひどいスクラッチ傷があります。
仕上がり時には、全体に有ったスクラッチ傷がほとんど無くなり、艶々になりました。
撥水系のコーティング剤を選択したので、洗車すると気持ち良い水の弾きです。
撥水効果も確認する時間がありましたので、撮影しておきました。
今回の様に目的がしっかりあると、結果は非常にご満足頂け易いと思います。
BODYの状況を把握したい場合は、お気軽にご相談ください。状態に合わせた作業を提案致します。
フォレスターのBODYコーティング。全体的にクリアがくすんだ感じです。パリッとした綺麗なBODYを目指します。とにかく洗車傷が多く、全体にくすみが掛かっているイメージです。徹底的に洗車と鉄粉除去作業を行い、マスキングをしてBODYチェックを行います。
この画像が一番分かりやすいので選びましたが、BODY全体がこの様な線キズだらけです。これは、近くで光を与えないと見えないかも知れません。しかし車全体を見る距離になると、光の反射が乱雑になり、くすみを感じさせてまう状況です。この、かなりの量のスクラッチ傷は、通常よりも磨きの工程を1工程増やし、徹底的に仕上がり重視で磨き上げます。
全体のスクラッチ傷を取ることで、反射する光や物の映り込みが明らかにクリアになりました。勿論、撥水系のコーティングをしておりますので、この状況を次回のメンテナンス時期まで保つことが可能です。コーティングを単純な塗装保護等とは捉えず、様々なメリットを確認すると、非常にリーズナブルなサービスと思えます。
【BODYコーティング実績】
#SAMURAI Z1 プレミアムBODYコーティング STR Ver. DEMOカーに施工
DEMOカーのソリオに、SAMURAI Z1 プレミアムBODYコーティング STR Ver.を行いました。濃淡色のBODYへのコーティングで、艶や、超撥水をお客様に体感、確認して頂ける様に施工してみました。
照明での見え方の違いも確認しました。艶に関しては上品な輝きで、いやらしい感じは有りません。軽く一枚艶のあるクリア塗装されたような雰囲気です。
いつの間にか剥がれたり、垂れ始め、気になりだすとしょうがない。
垂れた生地が頭部に当たる。はがれた生地の裏から、ウレタン屑が落ちてくる。
などなど、色々な問題に発展するルーフライニング生地の問題。
格安キャンペーン中に、直してしまいましょう!
■BMW MINI R系 58,000円別~
BMW MINI R系、BMW E36、E46、VW GOLF4,5,6等施工実績の多い車種は、お勧めの生地で交換作業いたします。その他の車種なども含め、サンプル素材をご確認いただき作業いたします。
素材の中からお好きな生地を選ぶことでMODIFYとしてもお受けできます。
■スエード系の生地でリフレッシュ。R32GT-Rのルーフライニングをアルカンターラ調の生地を使いMODIFY。記事が薄いものなので、下地に3mmのウレタンを先に張って、重厚感と柔らかさを出しました。
2019年11月現在は、特にキャンペーンを行ってはおりませんが、お気軽にご相談ください。
E36の天張り(ルーフライニング)の生地の張替作業ですが、今回はスエード生地での張替えをお伝えします。
どうしても画像では上手く伝わらないと思いますが、スエード生地は、皆さんが良く知っている、【エクセーヌ】【アルカンターラ】等の人気のバックスキン系の特殊生地になり、それら商品は、このスエード生地の分類に入ります。
上記の商品は、生地としてとても高額で、また伸びも少なく、そのまま張り替える事は非常に困難で高額な費用が掛かります。
よく、新車で内装が上記の商品で張られているものがありますが、かっこいいからステッチを入れているのではなく、生地を裁断し、つなぎ合わせないと、様々な形状にならないほど、生地自体の伸びが少なく本革と同じく、加工には時間と費用が必要です。
しかし、それよりは扱いやすいスエード生地を利用し、触り心地や、雰囲気は十二分に味わえるので、非常にお勧めです。
ちなみにE36クーペで、通常のスポーツニット系の生地での張替えは、現在キャンペーン中で58000円込ですが、スエード生地の場合は、キャンペーン中でも、78000円込になります。
しかし、ピラーのカバーなども同時に張り替えると、非常に高級感の合う仕上がる理になりますので、気合を入れたリフレッシュとしては、最高に良い選択だと思います。
勿論、他の車種でも対応していますので、是非お気軽にご相談ください!
STR E-MAIL info@str-yokohamarevo.com
今回は、HPのトップからも紹介している【総合リフレッシュサービス】について
■総合リフレッシュサービス
http://str-yokohama.com/totref.html (2019年11月現在、閉鎖中)
総合リフレッシュサービスとは、車のあらゆる部分でのリフレッシュを専門的な作業も含め、全てを一括してSTRで行うサービスです。
その中でも、内装関係のリフレッシュは、当然専門分野の作業になり、職人さん相手の商談は、なかなか一般のお客様だと難しいものになる場合と、専門店価格がやはり高価な費用が掛かるとの事で、一歩を踏み出すのが難しいものでもあります。
まず、STRで非常に定番になっているのが内装の生地張替え作業です。
その中でも、ルーフライニングの張替作業が大人気です。
これは、スエード調の生地に変更したいという事で、ウレタンの厚さ5mmをベースに張り付け、ご希望の色のスエード生地で張り替えてみました。
■ルーフライニング生地 スエード生地張替え 78000円込~
上記の画像にもありますが、バイザーは、お好みの生地で包んでいます。バイザーの張替は非常に高価で、通常は張り替えずに覆ってしまうのがベストです。
そして同じ生地、同じ赤いステッチを入れた、
サイドブレーキのグリップとブーツ、そしてシフトレバーのブーツの交換を行いました。
パンチングレザーや、スエードなどでももちろん製作可能です。
■ブーツ関係制作 10800円込~
最後は、Instagramでも紹介しましたが、カーボン転写(カーボン水圧転写)です。
スピードメーター枠パネル上下の表面を、カーボン転写いたしました。
水につけて転写するので、電気関係の配線や基板などがあると作業できませんが、それ以外の物であれば、1500番のペーパーが掛けられれば下地処理可能と判断し、作業できます。
今まではラッピングで済ませていた小物のカーボン仕上げも、これで完璧な仕上がりになります。
■カーボン転写 8400円込~(※サイズ等で価格が変動しますので、事前に見積もり確認ください。)
内装のリフレッシュ作業の一部をご紹介いたしました。
お望みのリフレッシュ、MODIFYが有りましたら、お気軽にご相談ください。
専門店などに聞きにくい場合も、STRに気軽に投げかけてみてください。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
車検が厳しくなった。そう聞くようになって半年がたちました。
実際にこの半年で、数多くの車検トラブルを経験してきましたが、その中でも一番きついのが、ABS警告灯点灯による、検査自体を受ける事が出来ない状況です。
H30年2月、車検についてですが、メーター内の警告灯が、点くべき時に点き、消えるべき時に消えなくては、検査自体を受けられなくなる。となりました。
つまり、どんな警告灯でも、点くべき時、消えるべき時に正しい点等以外は、すべて検査自体を受けられないという事。
シートベルト警告灯や、エアバッグ警告灯等も、勿論。つきっぱなしや、消えっぱなしは、だめです。消すのが面倒だったり、直すのに費用が高い場合、バルブを抜いて、警告灯の点灯を防ぐ方も多いのですが、消えっぱなしになるので、ダメです。
走行するだけなら、何に問題もない警告灯も、全てだめです。
さて、今回のM3Bは、ABSの警告灯が付きません。IGオンでも付きません。バルブ切れ?とも思いましたが、診断すると、ABSポンプユニット故障と診断。早速外して修理です。
青ラベルタイプはM3Bでは珍しいです。JF系はもしかすると青ラベルかな?
修理完了後、バルブも交換して、しっかり修理完了いたしました。
車検前に、事前点検しておく方が、突発的な費用が出なくて済みます。
ディーラーさんなどで車検をうけようとして、特に問題を感じていない時に、突然ABSが故障していると指摘されると、ASSY交換で約40万円必要です。どうしますか?直しますか?新車にしますか? なんて、ちょっと冗談ですが、それは避けたいですね。
STRでは、出来るだけ修理で対応しています。警告灯が付いたら、気軽にご相談ください。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
そういえば、最近オイル交換してないな。
でも、特に大きな問題を感じないし、別に大丈夫だろうな。
と、そんな事を繰り返しているうちに、エンジン内部はとんでもないことになっています。
この画像は、TOYOTA WISH 2015年の夏にオイル交換をしましたが、その後今日までオイル交換はしていません。おそらく前回の前は、かなり昔の話だと思います。
これが、ヘッドカバーの裏側です。オイルの劣化によるススラッジの塊が、ものすごくこびりついています。
そしてヘッド側は、このような感じ
カムシャフトのブリッジに、べったりこびりついています。
ここまで汚れていると、オイルの流れが悪いので、様々な悪影響が出てきます。
相当エンジン内部洗浄を定期的に行わない限り、まっさら綺麗な内部にはならないと思いますが、オイルの流れや圧がしっかりかけられるレベルまでで留めておかないと、最悪O/Hが必要になり、とんでもない金額が必要になります。
こまめなオイル交換は、最低限のメンテナンスですよ!
BMW F25 X3は、純正のブレーキキャリパーが見た目的にも乏しく、ビッグキャリパーキットを多くのユーザー様が切望していましたが、なかなか良いものが無く、無名のメーカーのキャリパーを選ぶしかありませんでしたが、ついにRddから、Brembo 6P キャリパー 380φローターキットの設定が出来ました。
今回はアルピナD3(F25型)のフロントに装着予定ですので、F25 X3のフロント用ですが、当然のごとくF25型のアルピナでも装着可能です。
オリジナルキット到着。真っ赤なbrembo 6Pキャリパー。ローターは、380φのRdd2Pローター設定ですが、今回はマルチスリットタイプを選びました。
Rddのロゴも美しい2Pローター。380φですから、存在感ばっちりです。
なぜ装着画像を出さないのか。
ごめんなさい、実は今回キャリパーの色を変更してから装着になります。
あえて純正の赤に白ロゴを、ちょっと素敵な色に変更します。このキット、Rddの標準価格495000円別で、マルチスリット選択で1枚1万円別増しになり、合計で515000円別設定です。Rddキットには、PADが付きませんので、ZZD-GNをお勧めしています。価格は定価36000円別です。
多くのF25 X3のユーザーに装着していただきたいので、今回はキャンペーン開催!
DOT4ブレーキフルードを使い、純正キャリパーと交換作業込みで、通常62万円程の作業になりますが、キャンペーン価格は、事情が有ってお伝え出来ない価格です。
それほどのびっくり価格になりますので、気になる方はぜひメールでお問い合わせください!
※PADの種類や、ローターの形状で、価格は変わります。お好みや、ご希望をお伝えください。また、他の車種用のRddキットもキャンペーン価格で対応中!
先日、ホイール修復&カラーチェンジで紹介した、MINIのツートンカラーホイールの、マットブラック化の話は、反響を頂きありがとうございます。
昨今、多くのホイールメーカーさんが、多様な技術を駆使したホイールを安価に設定し、素晴らしいホイールが買いやすくなりましたが、その反面、修復した方が買うより高くなると言った事も増えています。
このMINIのホイールも、元はダイヤモンドカットされたツートンなので、しっかり修復すると、7万円ぐらい掛かります。
確かに、ツートンのホイールは、見た目にも奇抜で綺麗ですが、ガリ傷などをしてしまうと、非常に汚らしい感じになります。
今回の様に、思い切って単色にしてしまうのは、かなりコスパの良い選択と思われます。
また、マットブラックの良さは、車の重心を低く見せる効果があります。
3本、4本修復するなら、カラーチェンジは、絶対にオススメです。
R53も気が付けば十数年選手なんですね。まだまだ新しい車と思っていましたが、月日が経つのは早いものです。
若者が、MINIと言えば、BMWと答えるのも仕方ないのでしょうね。
さて、そんなR53ですが、やはり経年劣化するのはゴム関係、シール、ガスケット関係です。クーリングホースの水漏れ作業を行い、新LLCを補充。水漏れの再確認を行ったところ、水圧の変化が原因と思われる新たなる水漏れを確認。それがW/Pでした。
R5●系のエンジン回りの作業は、ほとんどがバンパーを外さないと作業が進みません。今回もそれだけでなく、インジェクター、インマニなども外して、やっと画像の状況になります。
作業時間も掛かりますし、手間も掛かるので、同時交換できるパーツがあれば、迷わずお勧めです。今回はサーモがそれですね。
作業が完了し、再度加圧TESTを行い、水漏れが無ければ修理完了となります。
今度は水漏れが止まります様に・・・
F31にFSDを装着し、その後のインプレッションをお聞きすると、ちょっと疑問な内容。どうやら、FSD装着前に、標準のスタビライザーから、Mスポ用に変更されていた事が、逆にロール感のおかしな車になってしまったようです。
と言う事で、標準戻しを行いました。スタビライザーの形状は標準用とMスポ用では、良く見ないと分からない程の若干の違いですが、乗り味は大きく違うようで、標準戻しをしたとたん、オーナー様大満足の状況になりました。FSDやっぱり人気ですね。
306も古い車と呼ばれてしまうのでしょうね。でも、しっかり整備を繰り返し、今回は問題なしの気持ち良い車検を行いました。少し見えてきた経年劣化の消耗品交換を次回はよろしくお願いいたします!
E53 X5 4.8is 謎の電気系トラブルです。バッテリーが上がってしまう様な、オルタがおかしい様な、DMEがおかしい様な・・・。正直謎のままですが、機械的に問題がある、オルタとバッテリーを新品に交換し、さらに追及を進めます。早く、安心して乗れる状況に戻したい!
LEXUS IS-F
BMW E36 M3C
最近のエンジン内部洗浄の施工をご報告します。
LEXUS IS-Fなんて、非常に最近の車の様に思っていましたが、既に5年経過していたんですね。走行距離は少なめですが、新車時から5年の経過は、想像以上の汚れになります。M3Cは二度目の施工になりますが、こちらも約5年振りの施工。同じく予想以上にエンジン内部は汚れています。
それぞれのスタート時のオイル流量は、4.12Lと、3.20L。M3Cは、かなり汚れている状況です。通常、汚れのない状況では、6.00Lの数値が出るマシンですので、およそ半分のオイルしか流れていません。これが施工後には5.20.Lまで回復しましたので、おそらくかなりの変化を体感していただいていると思います。
E36の天張り(ルーフライニング)の張替えキャンペーンを、BLOG閲覧者限定で行います!
期間は10月末までのご注文で、順番に約一週間の作業をこなしていきます。
特に、限定台数は決めていませんが、下記の注意事項のみ、ご確認下さい。
①剥がれやすい箇所には、ステッチを入れます。色はご希望の色にできます。
※ステッチを入れない方法をお選びも出来ます。
その場合、早期の剥がれ等にもクレームはお受けできませんので、ご了承ください。
②順次、約一週間の作業日程で行います。
③その他、詳細は別途話し合いで決定します。
※ご注文分終了いたしました!
2019年11月現在、E36はクーペで58000円別、リムジンで68000円別にて作業しております。ステッチに関しては、別途ご希望を頂き、追加料金にて作業しております。
お問合せは、 STR E-MAIL info@str-yokohamarevo.com
E36/46等のクラスで、フロントガラスと運転席/助手席のガラスの合計3面の施工キャンペーンです。
通常、60000円(込)の施工代金をキャンペーン価格の52500円(込)でOK!
施工は、午前中の預かりで、夕方お返しが可能です。今年の夏のの暑さはまだまだ続くということで、室内の暑さ対策にも大きく貢献します。室内の内張りなどへの紫外線対策にも効果が高いですよ。勿論、車検対応の無色透明です。フィルムアンテナや、車検ステッカーなどは、その部分のみの切り取りや、フィルムの張替えで対応しますので、お気軽にご相談下さい!期間は8月末まで!
2019年11月現在、価格自体は変更されていません。お気軽にご相談ください。