トータルリフレッシュ作業について

今回は、HPのトップからも紹介している【総合リフレッシュサービス】について



■総合リフレッシュサービス

 http://str-yokohama.com/totref.html (2019年11月現在、閉鎖中)

総合リフレッシュサービスとは、車のあらゆる部分でのリフレッシュを専門的な作業も含め、全てを一括してSTRで行うサービスです。

その中でも、内装関係のリフレッシュは、当然専門分野の作業になり、職人さん相手の商談は、なかなか一般のお客様だと難しいものになる場合と、専門店価格がやはり高価な費用が掛かるとの事で、一歩を踏み出すのが難しいものでもあります。
まず、STRで非常に定番になっているのが内装の生地張替え作業です。

その中でも、ルーフライニングの張替作業が大人気です。

これは、スエード調の生地に変更したいという事で、ウレタンの厚さ5mmをベースに張り付け、ご希望の色のスエード生地で張り替えてみました。

■ルーフライニング生地 スエード生地張替え 78000円込~



上記の画像にもありますが、バイザーは、お好みの生地で包んでいます。バイザーの張替は非常に高価で、通常は張り替えずに覆ってしまうのがベストです。

そして同じ生地、同じ赤いステッチを入れた、

サイドブレーキのグリップとブーツ、そしてシフトレバーのブーツの交換を行いました。



パンチングレザーや、スエードなどでももちろん製作可能です。

■ブーツ関係制作 10800円込~



最後は、Instagramでも紹介しましたが、カーボン転写(カーボン水圧転写)です。

スピードメーター枠パネル上下の表面を、カーボン転写いたしました。

水につけて転写するので、電気関係の配線や基板などがあると作業できませんが、それ以外の物であれば、1500番のペーパーが掛けられれば下地処理可能と判断し、作業できます。

今まではラッピングで済ませていた小物のカーボン仕上げも、これで完璧な仕上がりになります。

■カーボン転写 8400円込~(※サイズ等で価格が変動しますので、事前に見積もり確認ください。)

内装のリフレッシュ作業の一部をご紹介いたしました。

お望みのリフレッシュ、MODIFYが有りましたら、お気軽にご相談ください。

専門店などに聞きにくい場合も、STRに気軽に投げかけてみてください。



それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

2018年10月20日